ジャパンタイムズさまの記事で、
第22回ウーディネ極東映画祭で上映されるお薦め映画として、大田原愚豚舎作品が詳しく紹介されています。
ジャパンタイムズさま、マーク・シリングさんありがとうございました。
【Skip the trip to Italy and binge Asian cinema online | The Japan Times】
The Udine Far East Film Festival, Europe’s biggest festival of popular and genre films from Asia, has gone online for its 22nd edition, which runs from June 26 to July 4.
This year the festival is streaming its line-up of 46 films from eight Asian countries, including Japan, South Korea, China and Hong Kong, to audiences beyond Udine in partnership with MyMovies.it, Italy’s largest movie website. Buyers of a pass will have access to the films online. Due to distribution rights issues, however, some are available only in Italy, others in Europe and still others worldwide.
The Japanese selection, including nine films in competition, a special screening of Nobuhiko Obayashi’s final masterpiece “Labyrinth of Cinema” and a four-film section dedicated to indie director Hirobumi Watanabe, is eclectic as well as the largest of any country represented. The films range from Shinobu Yaguchi’s “Dance with Me,” a musical in the Hollywood belt-it-out tradition, to Takashi Koyama’s “Colorless,” a quietly devastating study of a relationship gone wrong. Some of the films, such as “Dance with Me,” “Romance Doll” and “Wotakoi: Love Is Hard for Otaku,” have already been released in Japan, while others, such as Akiko Ohku’s whimsical female buddy comedy “My Sweet Grappa Remedies,” had their local releases postponed due to the coronavirus.
Of the Japanese films viewable worldwide, four I can enthusiastically recommend are by Hirobumi Watanabe. A personal favorite of mine since his feature debut, the 2013 slacker comedy “And the Mud Ship Sails Away,” Watanabe is a unique talent who defies conventional industry wisdom. All of the Udine selections, including his latest, the child-centered comedy “I’m Really Good,” were shot in black-and-white in his native Otawara, a city in Tochigi Prefecture. Watanabe appears in all the films as an actor, while his younger brother, Yuji Watanabe, has supplied the films’ scores, though the band Triple Fire can also be heard on the 2018 drama, “Life Finds a Way.”
Sharp observational comedy, including Watanabe’s own stream-of-consciousness monologues, is balanced by what might be called visual poetry of the everyday, such as the camera in “Cry” (2019) following a silent worker (Watanabe) in a pig barn on his daily round with formal rigor and stark, unexpected beauty.
Also streaming worldwide are “A Beloved Wife,” Shin Adachi’s semi-autobiographical comedy about a wimpy scriptwriter and his justly fed-up wife, “Minori, on the Brink,” Ryutaro Ninomiya’s drama about a fierce-but-conflicted young woman who can scorch obnoxious guys with her eyes and “#Handball Strive,” Daigo Matsui’s comedy about a teenaged boy who hustles his way to internet fame — and shame.
So even if the summer heat and COVID-19 concerns are keeping you home, some of the best new Japanese films from Udine a
第22回ウディネ・ファーイースト映画祭にて
大田原愚豚舎作品特集上映が決定
音楽・プロデュースを担当しました。
『地球はお祭り騒ぎ(2017)』
『普通は走り出す(2018)』
『叫び声(2019)』
『わたしは元気(2020・新作)』
の4本がウディネ・ファーイースト映画祭で上映されます。
バーチャル・パスが6月8日から発売。オンライン上映は6月26日~7月4日の期間で視聴可能なので、
この機会にぜひご覧ください。
以下、転載
[ニュース]
ヨーロッパ最大のアジア映画祭として毎年4月下旬にイタリアで開催されていた「ウディネ・ファーイースト映画祭」が、今年は時期を変更し、オンライン上映会(6月26日~7月4日)に切り替えて実施することが決定。あわせて、全ラインナップが発表された。
22年目を迎える同映画祭は、コロナ禍の影響で一時は実施が危ぶまれていた、アジアの映画人や映画祭ファンからの熱い要望を受けて、全作品をオンラインで上映することに。コンペティション部門に38作品、招待作品に8作品がエントリーしている。映画祭の代表サブリナ・バラチェッティ氏は「アジア各国での映画館が一時閉鎖され、新作の公開時期も延期続きとなる中、それでもウディネをワールド・プレミアの上映に選んでいただいた作品が多く、心から感謝しています」と述べている。
オープニング作品に選ばれたのは、イ・ビョンホンとハ・ジョンウが初共演を果たした韓国映画「白頭山」。白頭山の噴火、地震、火事に飲み込まれる朝鮮半島。韓国政府は非常事態宣言を発令し、北朝鮮の工作要員も朝鮮半島の沈没を防ぐために行動を開始。秘密作戦の任務を託された兵士たちのドラマが描かれている。
また、映画制作団体「大田原愚豚舎」の渡辺紘文監督の特集上映も決定。
弟の映画音楽家・渡辺雄司ともに、故郷・栃木県大田原市を拠点に独自の映画創作活動を展開し、精力的に作品を製作、発表、上映し続けている渡辺監督。
「Comic Poet of the Everyday(日々の可笑しみの詩)”をテーマとする特集では
「地球はお祭り騒ぎ」「普通は走り出す」「叫び声」に加え、
新作「わたしは元気」がワールドプレミア上映される。
特別招待枠では、4月に亡くなった大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」、森達也監督によるドキュメンタリー「i 新聞記者ドキュメント」を上映予定。また、コンペティション部門には「#ハンド全力」(松居大悟監督)、「喜劇 愛妻物語」(足立紳監督)、「猿楽町で会いましょう」(児山隆監督)、「ダンスウィズミー」(矢口史靖監督)、「お嬢ちゃん」(二ノ宮隆太郎監督)、「甘いお酒でうがい」(大九明子監督)、「ひとよ」(白石和彌監督)、「ロマンスドール」(タナダユキ監督)、「ヲタクに恋は難しい」(福田雄一監督)が選出されている。
「ウディネ・ファーイースト映画祭2020」は、バーチャル・パスが6月8日から発売。オンライン上映は6月26日~7月4日の期間で視聴可能。詳細は、公式HP(https://www.fareastfilm.com/)で更新される。
【第15回大阪アジアン映画祭クロージング作品!!
渡辺紘文・雄司兄弟最新映画『蒲田前奏曲/シーカランスどこへ行く』上映決定!!】
お知らせです。
3月6日~15日、大阪にて開催される、第15回大阪アジアン映画祭のクロージング作品として『蒲田前奏曲』の上映が決定致しました。
『蒲田前奏曲』は4人の映画監督による連作長編映画。
その1篇として大田原愚豚舎・渡辺紘文最新監督作品『シーカランスどこへ行く』を大阪にて世界初上映致します。
皆様、ぜひ御観賞ください。
大田原愚豚舎最新作
「叫び声」が第32回東京国際映画祭で上映されます。
NEW
【東京国際映画祭正式出品作品『叫び声』チケット販売開始】
第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品作品『叫び声』、本日12:00より映画祭公式サイトにてチケット販売となります。
上映日は
10月31日(木)17:30‐
11月2日(土)10:35‐
の2回となります。
詳細は映画祭公式サイトでご確認ください。
何卒宜しくお願い致します。
https://2019.tiff-jp.net/ja/lineup/film/32JPS02
■叫び声(2019)
【作品解説】
北関東郊外の農村。年老いた祖母とふたりで暮らす豚飼いの男が豚舎で黙々と働く姿を、極限まで言葉を排したモノクロ映像で綴る異色の人間ドラマ。
孤高の異才、渡辺紘文・雄司兄弟による衝撃の最新作。
【作品情報】
製作:渡辺紘文/渡辺雄司
監督:渡辺紘文
音楽監督:渡辺雄司
撮影監督:バン・ウヒョン
出演:渡辺紘文/平山ミサオ
上映時間:75分/モノクロ
大田原愚豚舎特集上映
アップリンク吉祥にて開催中
【アップリンク吉祥寺 大田原愚豚舎特集上映スケジュール】
■10月26日(土)『普通は走り出す』(109分)20:00‐
■10月27日(日)『普通は走り出す』(109分)20:00‐
■10月28日(月)『そして泥船はゆく』(88分)20:00‐
■10月29日(火)『七日』(111分)20:00‐
■10月30日(水)『普通は走り出す』(109分)20:00‐
■10月31日(木)『プールサイドマン』(118分)20:00‐
■11月1日(金)『普通は走り出す』(109分)20:00‐
■11月2日(土)『普通は走り出す』(109分)+『八月の軽い豚』(42分)
■11月3日(日)『普通は走り出す』(109分)
■11月4日(月)『地球はお祭り騒ぎ』(116分)
■11月5日(火)『そして泥船はゆく』(88分)
■11月6日(水)『普通は走り出す』(109分)
■11月7日(木)『七日』(110分)
■11月8日(金)『プールサイドマン』(118分)
■11月9日(土)『普通は走り出す』(109分)+『八月の軽い豚』(42分)
■11月10日(日)『地球はお祭り騒ぎ』(116分)
■11月11日(月)『プールサイドマン』(118分)
■11月12日(火)『地球はお祭り騒ぎ』(116分)
■11月13日(水)『普通は走り出す』(109分)
■11月14日(木)『普通は走り出す』(109分)
■10月26日(土)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:加藤才紀子(女優)、永井ちひろ(女優)、ほのか(女優)、渡辺紘文(本作監督)
■10月27日(日)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:バン・ウヒョン(撮影監督)、渡辺紘文(本作監督)
■10月29日(火)Dプロ「七日」上映後トークショー
ゲスト:宇賀那健一(映画監督)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■10月30日(水)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:松本まりか(女優)、山内ケンジ(映画監督)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月1日(金)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:戸田真琴(AV女優/監督)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月3日(日)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:吉田靖直(トリプルファイヤー)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月6日(水)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:萩原みのり(女優)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月7日(火)Dプロ「七日」上映後トークショー
ゲスト:行定勲(映画監督)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月11日(月)Eプロ「プールサイドマン」上映後トークショー
ゲスト:矢田部吉彦(東京国際映画祭D)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月13日(水)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:足立紳(脚本家/映画監督)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
■11月14日(木)Aプロ「普通は走り出す」上映後トークショー
ゲスト:今泉力哉(映画監督)、渡辺雄司(音楽監督)、渡辺紘文(本作監督)
\来場者プレゼント決定!/
本作の公開を記念し、ご来場の方に当日上映作品のポストカードをプレゼント致します。
※数量限定、無くなり次第終了となります。
【推薦コメント】
■今泉力哉監督(映画監督)のコメント
渡辺兄弟がいなかったら今の自分はいない。そのくらいにお互いに刺激をしあった仲だと思う。私とは作風が全然違うが渡辺兄弟のつくる映画にまだ触れたことがない人はぜひ触れるべきだ。笑えるし、考えさせられる。本当に豊かで笑える映画。
■矢田部吉彦さん(東京国際映画祭プログラミングディレクター)のコメント
大田原作品は単体で見て刺激を受けてもいいが、それだけで油断してはいけない。それぞれ独立した作品に見えても、すべてが繋がっているMCU的でゲースロ的な世界が大田原なのだ。だから、並走するとハマって抜けられない。目下、いくつかの異なるフォーマットを発明し、それらを少しずつ純化発展させるという全く画期的な創作活動を続けている。これは本当に他に例を見ない。
現在の日本の映画界に真に革新的で確信的な芸術家がいるかと聞かれたら、それは渡辺兄弟を置いて他にいないと、僕は断言する。
■山内ケンジ監督(劇作家・映画監督)のコメント
やった!大田原愚豚舎最新作「普通は走り出す」アップリンク吉祥寺公開記念として大田原愚豚舎全作品を観ることができる!
今現在、日本で最も面白く最も重要な映画作家、大田原愚豚舎。ついに全貌が明らかになります。初めて「普通は走り出す」を観てもその面白さ、ユニークさに驚嘆するでしょう。数々の受賞に輝く「プールサイドマン」だけを観ているあなた、「普通は走り出す」を
観て爆笑するでしょう。「七日」だけを観ていたあなた、他の作品群を観てすべてが繋がってゆく快感に悶絶するでしょう。
さあ、日本全国民のみなさん、例え選挙で毎回自民党に投票している最低なあなたでさえ、この機会に大田原愚豚舎全作品を観てしまったら、目から鱗がばらばらと落ち、その日からあなたは大田原愚豚舎通になれます。一緒に通になりましょう!
■吉田靖直さん(トリプルファイヤー)のコメント
MOOSIC LABから音楽と映画でコラボしませんかとお誘いがあり喜んでお受けしたのですが、完成した「普通は走り出す」を見てみると、監督が劇中でがっつりMOOSIC LABやコラボ企画に対する文句を言っていて笑いました。しかし、その延々と言い訳や文句を言っている風情が結局は我々の曲とリンクしているように感じられました。別に何とも思ってなかった自分たちの曲を久しぶりに映画で聞いて、「意外といいじゃん」と思ったりもしました。
たまに的確なことを言っていても、大したことを言っていないように見えて軽んじられる主人公らしくない主人公の監督の佇まいに好感が持てます。私も作中の人物のように言い訳をつけて何もしないということを繰り返してきたので映画を見ながら同じような人もいるもんだと少し安心していましたが、結局監督はそれを一本の映画に昇華しているという事実に気づきハッとしました。
■アダム・トレルさん(映画プロデューサー)のコメント
「そして泥船はゆく」を初めて観た時に渡辺紘文監督の大ファンになった。カウリスマキとジャームッシュぽくて、海外の人にも超ウケてる。新しい映画が出る度、彼の作品をドンドン好きになる。「普通は走り出す」がたぶん一番好きな作品。
笑いすぎて、死ぬかと思った!
■バン・ウヒョンさん(大田原愚豚舎)のコメント
このたび大田原愚豚舎作品のすべてが日本で上映されることを光栄に思います。
大田原愚豚舎の映画は観るに価する面白い映画です。日本の皆様、宜しければぜひ御観賞下さい。
■渡辺雄司さん(大田原愚豚舎)のコメント
僕たちが作品を作る信条で大事にしていることは、『自由『『伝統』『情熱』、そして、誰かに評価されるよりも自分が楽しめるものを『創る』ということを優先して音楽や映画を創るということです。それが結果的に最良の答えなのではないかと考えます。
今まで作品を作ってきて思うことは、良い結果、悪い結果を先に考えてしまって、行動をしないのは本当にもったいないということです。
頭であれこれ思い悩み、結果を考えて動かないより、思い立ったら行動、実行してみるというのが、創作の基本です。
僕たちはそういった考えで、今まで作品を作ってきました。僕たちは今後も、歩みを止めることなく、少しづつ『映画』や『音楽』で新しいことに挑戦していこうと思います。
■渡辺紘文監督(大田原愚豚舎)のコメント
大田原愚豚舎は旗揚げから6年間で5本の自主制作映画を創ってきました。
自主制作映画。
つまり誰にも望まれず、期待されず、依頼されず、束縛されず、既定路線から逸脱し、儀式化したルールやしきたりの総てを意図的に無視し、人の意見に1ミリも耳を貸さず、勝手気儘に、自由に、放埓に、野放図に、一生懸命誠実に創った映画が大田原愚豚舎作品です。
そんな大田原愚豚舎作品がこのたびアップリンク吉祥寺にて一挙上映されることになりました。このような貴重な機会はそうそうありません。というか大田原愚豚舎作品をいっぺんに振り返るなどという狂気的な機会は今後もう二度とないかもしれません。
というわけでみなさま、もし興味がございましたら、ぜひ大田原愚豚舎作品を見物に吉祥寺まで足をお運びください。
みなさまのご来場、大田原愚豚舎一同、心よりお待ちいたしております。
皆様、今年も1年間、色々お世話になりました。
今年も様々な出会いがありました。
渡辺雄司音楽教室の発表会、
音楽を担当した「地球はお祭り騒ぎ」は様々な海外の映画祭に出品され、
音楽を担当した「普通は走り出す」を製作し、ムーラボでの審査員特別賞を受賞し、
大ヒット映画『クソ野郎と美しき世界』
EP2.慎吾ちゃんと歌喰いの巻(山内ケンジ監督)の音楽を担当し、
本当に様々なことがあった1年でした。
みなさまどうもありがとうございました。
来年で平成も終わり、
これまで以上に良い作品を作れるよう努力していきたいですね。
来年は
新作『普通は走り出す』が、新年1月2日、3日と年明けより大阪で上映されますので何卒宜しくお願い致します。
それではみなさま、よいお年を。
※MOOSIC LAB 2018【長編部門】 審査員特別賞受賞作品
『普通は走り出す』上映スケジュール
■1月2日(水)19:45 第七藝術劇場(大阪)
■1月3日(木)17:25シアターセブン(大阪)
http://www.nanagei.com/movie/data/1306.html
■1月13日(日)20:45 出町座(京都)
■1月22日(火)20:55 出町座(京都)
https://demachiza.com/movies/3043
本日12月5日の
下野新聞朝刊に大田原愚豚舎の最新映画『普通は走り出す』に
関する記事が掲載されております。
栃木県にお住みの皆様、ぜひご一読ください。
下野新聞様、ご丁寧な取材、
素晴らしい記事をありがとうございました。
NEW!!2018.11.5
【MOOSIC LAB 2018長編部門出品作品『普通は走り出す』上映スケジュール決定!!】
トリプルファイヤー×大田原愚豚舎
MOOSIC LAB 2018 長編部門出品作品『普通は走り出す』上映スケジュールが決定いたしました!!
またMOOSIC LABに先駆け、栃木県小山市で開催される第11回おもいがわ映画祭での上映も決定!!
ぜひご来場ください!!
■第11回おもいがわ映画祭
11月17日(土)13:00~小山シネマハーヴェスト
https://www.omoigawa-cinema-festival.com/
■MOOSIC LAB 2018
11月21日(水) 21:10~新宿K’s cinema
11月26日(月) 19:00~新宿K’s cinema
12月3日 (月) 21:10~新宿K’s cinema
12月13日(木) 18:20~UP LINK渋谷
12月14日(金) 21:10~新宿K’s cinema
http://moosiclab.com/?page_id=662
■製作:大田原愚豚舎
■主題歌・劇中歌:トリプルファイヤー
■脚本/監督:渡辺紘文
■撮影監督:バン・ウヒョン
■音楽監督:渡辺雄司
■出演者
渡辺紘文
黒崎宇則
平山ミサオ
古賀哉子
加藤才紀子
ほのか
永井ちひろ
萩原みのり
松本まりか
みなとアートナビさまに
Special特集
COLUMN - 「大田原愚豚舎、創るということ」 -
Trivia豆知識
音楽【映画音楽について】
という記事を書かせていただきました。
是非ご覧ください。
ホームページは
https://www.minato-artnavi.jp/index.html
記事は
https://www.minato-artnavi.jp/special/index.html
https://www.minato-artnavi.jp/trivia/music.html
になります。
大田原市ホームページが大田原愚豚舎作品上映会の情報を掲載して下さいました。
ありがとうございます。
『プールサイドマン』『地球はお祭り騒ぎ』両作品ともこの機会にぜひ大田原市の皆様に見ていただきたく思います。
何卒宜しくお願い致します。
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2018030900014/
【大田原愚豚舎最新作映画「地球はお祭り騒ぎ」上映会のお知らせ | 大田原市 】
大田原市を拠点に映画制作活動をしている大田原愚豚舎の最新作映画「地球はお祭り騒ぎ」と前作映画「プールサイドマン」の上映会が開催されます。
「プールサイドマン」は、サスペンス調のブラックコメディー映画で2016年、第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門及びドイツで開催された日本映画祭第17回ニッポンコネクションにおいてもグランプリを受賞しました。
「地球はお祭り騒ぎ」は、ビートルズマニアの男が東京ドームで開催されるポールマッカートニーのコンサートに向かうロードムービー風のヒューマンドラマです。本作も東京国際映画祭に正式出品しており、今回、出品後最速での上映となります。
ぜひこの機会に国内外から注目を集める大田原愚豚舎が制作した映画をご覧ください。
■スケジュール(上映日時・場所・映画)
■3月10日(土曜日) 那須与一伝承館多目的ホール
午前10時から 「プールサイドマン」
午後1時から 「地球はお祭り騒ぎ」
午後3時30分から 監督と市長によるトークショー
■3月24日(土曜日) 那須与一伝承館多目的ホール
午前10時から 「地球はお祭り騒ぎ」
午後1時から 「プールサイドマン」
■4月14日(土曜日) 大田原市総合文化会館ホール
午前10時から 「地球はお祭り騒ぎ」
午後1時から 「プールサイドマン」
■4月28日(土曜日) 大田原市総合文化会館ホール
午前10時から 「プールサイドマン」
午後1時から 「地球はお祭り騒ぎ」
■鑑賞料金(各回入替)
一般 1,500円
高校生以下 1,000円
■問い合わせ先
■那須与一伝承館 電話:0287-20-0220
■大田原愚豚舎ホームページ:https://foolishpiggiesfilms.jimdo.com/
下野新聞朝刊に
「地球はお祭り騒ぎ」ヨーテボリ国際映画祭の記事が掲載されました。
ぜひご一読ください。
【下野新聞朝刊に『地球はお祭り騒ぎ』のヨーテボリ国際映画祭出品と、大田原上映会開催決定の記事が掲載されました!!】
お知らせです。
本日1月23日(火)の下野新聞朝刊に大田原愚豚舎第4回作品『地球はお祭り騒ぎ』の、第41回ヨーテボリ国際映画祭出品のニュースが記事として掲載されております。栃木県の皆様、宜しければ是非ご一読くださいませ。
下野新聞さま、記事の掲載、本当にありがとうございます。心より感謝致します。
また、本日の下野新聞朝刊に掲載されました通り、大田原愚豚舎の最新作『地球はお祭り騒ぎ』と、東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞した前作『プールサイドマン』の上映会を、3月と4月に、大田原市で開催することが決定致しました。両作品ともに大田原初上映、『地球はお祭り騒ぎ』は東京国際映画祭以来国内最速上映です。
上映会場は3月10日、24日が那須与一伝承館、4月14日、28日が大田原市総合文化会館となります。
上映は全日10:00からと13:00からの2回上映を予定。
上映会のスケジュール等、詳細は追ってお知らせ致します。
以下、下野新聞記事より転載
【北欧の国際映画祭出品 大田原の渡辺監督 新作 地球はお祭り騒ぎ】
【大田原】
紫塚3丁目、映画監督渡辺紘文さん(35)の新作「地球はお祭り騒ぎ」が、26日からスウェーデンで開催される第41回ヨーテボリ国際映画祭に招待出品される。約80カ国の450作品が上映される北欧最大規模の映画祭で、日本映画2作品の一つとして上映されるという。新作と前作「プールサイドマン」は今春、市内で上映される。(樺沢修)
■招待上映、26日から
新作は北関東のある郊外を舞台に、ビートルズマニアの青年2人の生活と奇妙な旅路を描いたヒューマンドラマ。渡辺さんが代表を務める映画制作集団「大田原愚豚舎」の4作目で昨秋の東京国際映画祭に出品された。海外映画祭への出品は初めてとなる。
2016年の第29回東京国際映画祭で作品賞を受賞した前作「プールサイドマン」と共に市内で初めての上映会が3月10、24日に南金丸の市那須与一伝承館、4月14日、28日に本町1丁目の市総合文化会館でそれぞれ開かれる。
各日とも午前10時と午後1時からの2回、いずれかの作品を上映する。大人1500円、高校生以下1千円。
「巨匠イングマール・ベルイマンの母国であるスウェーデンでどんな反応があるのか楽しみ」と国際映画祭を心待ちにする渡辺さん。
「(大田原市での上映は)地元で見てもらいたい気持ちが強い。両作品とも地元の人々、風景がたくさん出てくる。どう制作したのか見てほしい」と多くの来場を呼びかけている。
©大田原愚豚舎
スタッフ |
製作総指揮/脚本/編集/監督 : 渡辺紘文 製作総指揮/音楽監督 : 渡辺雄司 撮影監督 : 方又玹 製作 : 渡辺秀樹 製作 : 渡辺あけみ 絵本 : 今村幸治郎 |
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キャスト |
今村 樂 リンゴ 渡辺紘文 井野勝美 井野亮子 渡辺あけみ 黒崎宇則 渡辺雄司 平山ミサオ |
ウェブサイト |
製作/脚本/編集/監督
: 渡辺紘文
キャスト:渡辺紘文、平山ミサオ
音楽と製作総指揮を担当いたしました。
第29回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ作品賞、
渡辺紘文監督作品『プールサイドマン』、
2017年9月30日(土)より
東京・新宿武蔵野館にて2週間のレイトショー公開が決定しました!
本作を劇場スクリーンにてご覧になれる貴重な機会をお見逃しなく!!
公式サイト⇒こちら
公式ツイッターアカウント@POOLSIDEMANFPF
映画制作集団 大田原愚豚舎/Foolish Piggies Films
Facebookアカウント大田原愚豚舎/Foolish
Piggies Films
ツイッターアカウント@Foolish_Piggies
第29回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ出品
作品賞受賞作品
『プールサイドマン』
©大田原愚豚舎
製作/脚本/編集/監督:渡辺紘文
製作/音楽監督:渡辺雄司
撮影監督:方又玹
キャスト:今村
樂、渡辺紘文、戸田古道、鈴木 仁、武田美奈、かりん、中山真由美、中川文子、蜂巣友紀子、黒崎宇則、平山ミサオ
配給・宣伝:大田原愚豚舎