※更新 2024/4/16

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※渡辺雄司 音楽教室(ピアノ)2024年度 新規生徒募集中!

※渡辺雄司 音楽教室(ピアノ)

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 ※現在、作曲の仕事を承っております

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2024/4/16

音楽・作曲を担当いたしました作品「ブルーイマジン」がベトナムで開催された第一回ホーチミン国際映画祭で最優秀音楽賞【ベストオリジナルスコア賞】を受賞いたしました!

音楽・作曲を担当いたしました作品

「ブルーイマジン」が

ベトナムで開催された第一回ホーチミン国際映画祭で

最優秀音楽賞【ベストオリジナルスコア】を受賞いたしました!

受賞した自分が一番驚いております。

このような立派な賞を頂き光栄に思います。

選出して頂いた方、ホーチミン国際映画祭に感謝いたします。

自分が受賞した初めての国際的な賞となります!

そして、松林麗監督、スタッフ、キャストの皆様、本当におめでとうございます。

また、僕自身現地に出向くことが出来ず、

賞を受け取って頂いたエグゼクティブプロデューサーの小野 光輔さんに感謝です。

欲を言えば、受賞する瞬間をこの目で見て壇上で受け取る経験をしてみたかったというところもありますね。

自分は今まで学生の頃から賞などとは縁がなく、自分の作曲する音楽のスタイルや作風から

今後もそういったものとはご縁はないだろうなと思いながら、自分自身作曲を行うよう心掛けてきましたので

最優秀音楽賞を受賞したことは本当に驚いておりますし、

こういった個人賞として目に見える形となり受賞できたことは

心の底からとても嬉しいです!

作曲をやり始めたのは大学4年の二十歳そこらのころに

「八月の軽い豚」という兄の映画学校の卒業制作作品から右も左もわからない状態で試行錯誤の中、作曲を始めました。

その後

映画製作団体を「大田原愚豚舎」として立ち上げて、兄、父、母、祖母と家族で作品づくりを続けてきて

作品を制作して11年になります。家族にも本当に感謝です。

その後、映画つくりをして様々な人と出会う機会を得て、そんな中で

「ブルーイマジン」の監督の松林麗さん、エグゼクティブプロデューサーの小野 光輔さんに出会い、

この作品に関わらせて頂くこととなりました。

「ブルーイマジン」に関しましては

松林監督はじめ脚本家/プロデューサーの後藤美波さんとも

音楽の様々なディスカッションをし音楽的なことを色々試させて頂く機会を頂けましたし

松林監督はじめ、

スタッフの皆様、

出演の山口まゆさん、川床明日香さん、北村優衣さん、新谷ゆづみさん、キャストの皆様、

皆様のおかげで

「ブルーイマジン」という作品に向けて一丸となって良い作品を目指して作ろうとした結果、

音楽賞を受賞できたものと思います。

「ブルーイマジン」という作品が広く観る方に受け入れられたからこそ、

受賞できたものと思いますので、このような作品に関わらせてもらえる機会を頂き

僕自身、本当に感謝しております。

「ブルーイマジン」の上映はまだまだ続きますし、

ぜひ沢山のかたに見ていただきたい作品ですので皆さま劇場へと足をお運びください!

僕自身も賞を頂いたことを励みに今まで以上に頑張って

音楽、作曲、映画の制作に向けて尽力していきたいと思いますし、

また、これを機会に色々な方と今まで以上に作品作りをやっていければなと思います!

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

#blueimagine https://hiff.vn

 

渡辺雄司

新年あけましておめでとうございます。                              2024年、大田原愚豚舎は旗揚げから11周年という新しい年を迎えます。音楽監督・作曲を務めたブルーイマジンのロッテルダム映画祭での上映、映画公開やMOOSIC LAB 2024での映画公開も控えておりますし、また、新作映画製作も動いていきたいと思いますし、テクノブラザーズの活動や、音楽の作曲、映画音楽も作っていきたいと思います!やりたいことが今年もたくさんあります。実現させるよう今年も動いていこうと思います。                                       皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

2023年もありがとうございました。                      

皆様、2023年度も残りわずかとなりました。              今年も本当にお世話になりました。今年度はざっと数えても、音楽監督・作曲家として10本!今年音楽やプロデュース、出演、映画祭などで関わった作品が 14本の作品!【特集上映を合わせたら25本!!】                自分で数えても驚きの数の作品と関わらせて頂きました。                  作曲は100曲は書いたと思います。どの作品も思い出深く、自分に出来る力の限り心を込めて描いた大事な作品ばかりです。多くの皆様の応援と支え、お世話になったすべての皆さまに心から感謝いたします。イタリア、熊本、鹿児島、韓国と途方もない距離を短い期間に飛行機、電車で大移動したり選挙にも関わり、映画のプレゼンにも関わり、沢山の映画にも音楽監督やプロデューサーとしてかかわらせて頂き、ウディネの1600人の観客の中での映画上映。熊本での映画祭の参加、東京国際映画祭でのレッドカーペット。大田原愚豚舎10周年の特集上映と怒涛のような1年でした。いつもの年に比べても、これほど自分を成長させてくれた年はないかもしれません。                                配信や販売、これから公開の作品もあります、もしお声がかかれば今後も作曲や音楽などで尽力できるよう新しい作品も頑張っていきたいと思いますのでぜひ皆さま今後も応援のほどよろしくお願いいたします。来年、2024年は大田原愚豚舎旗揚げから11年という新しいチャレンジの年を迎えることとなります。2024年も新しい作品作りに邁進していきたいと思います!今後もより一層いい作品を作るべく歩みを止めることなく頑張っていきたいと思います!                   皆様どうぞ良いお年をお迎えください!                                    渡辺雄司

1月音楽監督・作曲・編曲リム・カーワイ監督「あなたの微笑み」上映下北沢K2、アップリンク吉祥寺にて音楽監督・作曲・編曲・プロデューサー渡辺紘文監督「テクノブラザーズ」、「生きているのはひまつぶし」の上映                      3月長野県松本市・松本シネマセレクト上映会にて『テクノブラザーズ』上映。3月音楽監督・作曲・編曲松井玲奈さん主演、夏都愛未監督作品緑のざわめき -Saga Saga-大阪アジアン映画祭にて上映。                             4月『テクノブラザーズ』&『生きているのはひまつぶし』がイタリア、ウーディネ・ファーイースト映画祭・コンペティション部門にて正式出品&ワールドプレミア上映1600人の観客を集客する。                               6月24日人吉市カルチャーパレスにて開催されるくまもと復興映画祭、くまもと復興映画祭 球磨川特別編2023にて大田原愚豚舎最新映画『テクノブラザーズ』上映6月14日(水)- 25日(日)音楽監督・作曲・編曲東京芸術劇場にてピンク・リバティ山西竜也演出「点滅する女」上演。サントラ発売。                             7月5日 音楽監督・作曲・編曲山西竜矢監督作品森田剛さん主演、DEATH DAYS/生まれゆく日々DVD発売&配信開始                                7月5日プロデューサー、音楽監督・作曲・編曲富川国際ファンタスティック映画祭 企画マーケット映画『鬼』チームプレゼンを渡辺紘文、松林うららさん、井芹美香さんとともに参加。                                       7月8日音楽監督・作曲・編曲・プロデューサー東京・新宿ケイズシネマにて『テクノブラザーズ』公開&大田原愚豚舎旗揚げ10周年記念特集上映“大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary”12本の作品が4週間にわたり上映。テクノブラザーズ1stアルバム発売。テクノブラザーズライブ開催。                                   8月10日ピンク・リバティ「点滅する女」配信。                              8月11日音楽監督・作曲・編曲大野大輔監督『さよならエリュマントス』上映               8月15日音楽監督・作曲・編曲TOKYO MX平井亜門さん主演、木村聡志監督によるドラマ「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」放送開始。全4話。                     9月1日音楽監督・作曲・編曲松井玲奈さん主演、夏都愛未監督作品『緑のざわめき -Saga Saga-』上映                                         9月JFF+ INDEPENDENT CINEMA 2023にて『テクノブラザーズ』配信。                     10月29日音楽監督・作曲・編曲木村聡志監督作品「違う惑星の変な恋人」東京国際映画祭、アジアの未来部門にてワールドプレミア上映。レッドカーペットイベントに参加。                                             11月6日音楽監督・作曲・編曲三戸なつめさん主演、井上康平監督『東京彼女』11月号 ヨーコ篇「たのしいひとり」全4話、Youtubeにて配信開始。                   11月14日音楽監督・作曲・編曲山崎あみさん主演、安藤奎監督によるドラマ「デンジャラス・ドア」TOKYO MXにて放映開始(全3話)                               11月兄の渡辺紘文が市議会議員選挙立候補。                           12月K's cinema【MOOSIC LAB 2024】にて「さよならエリュマントス」「違う惑星の変な恋人」「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」上映。                       12月23日山西竜矢監督、安西慎太郎さん、松永玲子さん出演、映画「母と牛と」が、東京・LOFT9 Shibuyaで開催されるイベント「SHINPA vol. 16」で上映    12月音楽監督・作曲・編曲松林 うらら監督、山口まゆさん主演作品映画「ブルーイマジン」がロッテルダム国際映画祭 International Film Festival Rotterdam - IFFRにてワールドプレミアが決定

2023年 12月31日 お知らせです。                        

音楽・作曲をつとめました作品、松林 うらら監督、山口まゆさん主演作品映画「ブルーイマジン」がロッテルダム国際映画祭 International Film Festival Rotterdam - IFFRにてワールドプレミアが決定いたしました!

この作品に関わり、今年の夏にかけ全体の音楽の設計を松林監督はじめ、脚本、プロデュースの後藤さん、スタッフの皆様と、話し合いを進めつつ、作曲の推敲も何度も繰り返し、作曲を少しづつ考え、前に進み、時間をかけ粘り強く作っていった作品です。素晴らしいキャストの皆様、スタッフの皆様のおかげで本当にいい仕事をさせて頂き、自分の中にある音楽性を高めて頂いた作品だと思っております。そのような機会を与えて頂いた皆様に感謝申し上げると同時に目に見えたこのような一つの結果にたどり着いたことをスタッフの一人でありながらも祝福させて頂きたいと思っております。クラウドファンディングにて監督の想いを綴った文章が載せられております。ぜひご一読いただき、ご支援、ご協力を頂けたら嬉しいです!                                  クラウドファンディングページhttps://motion-gallery.net/projects/blueimagine映画ナタリー 記事https://natalie.mu/eiga/news/553729               劇場公開は2024年3月よりK's cinemaのち順次公開予定となっております。どうぞよろしくお願いいたします。

2023年 8月15日 お知らせです。                        

音楽を担当いたしました。平井亜門さん主演、木村聡志監督によるドラマ「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」がTOKYO MXで8月15日(火)から9月5日まで毎週火曜日23:30〜から放送中です。

音楽を担当いたしました。平井亜門さん主演、木村聡志監督によるドラマ「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」がTOKYO MXで8月15日(火)から毎週火曜日23:30〜から放送中です!全4話となります。、エムキャスにて一週間の見逃し配信もあるのでTOKYO MXがご覧になれない方はそちらからご視聴いただけたらと思います!ぜひご覧ください。

2023年 4月7日 お知らせです。                        イタリアで開催されるウーディネ・ファーイースト映画祭・コンペティション部門への正式出品&ワールドプレミア上映が決定致しました。

イタリアで開催されるウーディネ・ファーイースト映画祭・コンペティション部門への正式出品&ワールドプレミア上映が決定致しました。


ウーディネ・ファーイースト映画祭に関する記事。


Techno Brothers、Way of Life、紹介して頂いています。

https://www.screendaily.com/news/udines-far-east-film-festival-unveils-25th-anniversary-line-up/5180896.article?fbclid=IwAR2RWK7BcDrprAbW5nBrJd1XMcZWCJ1iDUMpN_rWmRorP754VtwioHRF8kQ

https://asianmoviepulse.com/2023/04/udine-far-east-film-festival-feff-unveils-the-full-line-up-of-its-25th-edition/?fbclid=IwAR0b5jdCfEtAB_ALmY2B2XL4RKF-2Sm6ZuGovxly9-D5ZZelW2GHK7uGnyA

ジャパンタイムス
https://www.japantimes.co.jp/culture/2023/01/27/films/japanese-films-year-ahead/

2023 1月5日 お知らせです。

大田原愚豚舎最新作品

MOOSIC LAB 2023

■テクノブラザーズ

■生きているのはひまつぶし(2023)

の上映があります。

■下北沢K2
1.13(金)19:00- #1
1.13(金)20:55- #2

■アップリンク吉祥寺
1.27(金)18:00台- #1 ※調整中
1.27(金)20:00台- #2 ※調整中

ぜひ皆さま劇場へ足をお運びください。

2022 10月17日 お知らせです。

監督・シネマドリフター・リム・カーワイ×主演・大田原愚豚舎・渡辺紘文  『あなたの微笑み』の音楽を務めました。11月12日より、シアター・イメージフォーラム、12月3日からシネ・ヌーヴォほか全国順次公開となります。     ぜひ皆さま劇場へ足をお運びください。

監督・シネマドリフター・リム・カーワイ×主演・大田原愚豚舎・渡辺紘文
『あなたの微笑み』の音楽を務めました。
11月12日より、シアター・イメージフォーラム、12月3日からシネ・ヌーヴォほか全国順次公開となります。
ぜひ皆さま劇場へ足をお運びください。
リム・カーワイ監督(「COME & GO カム・アンド・ゴー」)の最新作「あなたの微笑み」が、11月12日よりシアター・イメージフォーラム、12月3日からシネ・ヌーヴォほか全国順次公開されることが決定。あわせて、メインビジュアルが披露された。
大阪を拠点に、香港、中国、バルカン半島などで映画を製作する“シネマドリフター”リム・カーワイ。最新作は、インディーズ映画界あるあるをちりばめたロードムービー。東京国際映画祭5作品連続正式出品を成し遂げた映画監督の渡辺紘文(「地球はお祭り騒ぎ」「プールサイドマン」「普通は走り出す」「叫び声」)が主演を務めており、不器用で憎めない“世界の渡辺”役を演じている。
「義足のボクサー GENSAN PUNCH」の尚玄が“世界の渡辺”を翻弄する“社長”役で出演。“世界の渡辺”の前にふと現れる謎の女性を、映画初出演の新鋭・平山ひかるが演じ、“世界の渡辺”を見出した元東京国際映画祭プログラミングディレクター・矢田部吉彦氏、ミニシアターの名物館長たちが本人役で出演している。
なお、全国のミニシアターがロケ地になっており、首里劇場(沖縄)、別府ブルーバード劇場(大分)、小倉昭和館(福岡)、ジグシアター(鳥取)、豊岡劇場(兵庫)、サツゲキ(北海道、大黒座(北海道)が登場する。
何もない栃木の田舎町で、くすぶり続ける映画監督の渡辺紘文。地元・栃木を拠点に映画製作団体「大田原愚豚舎」を旗揚げし、東京国際映画祭で数々の受賞歴を持つ渡辺は、自他ともに認める“世界の渡辺”である。しかし“世界の渡辺”もいまは脚本も書けず、大手映画会社から依頼がくることもなく、地元の仲間たちと悪態をつきながら日々を過ごしていた。
ある日、旧知のプロデューサーから、世界的映画監督“KOREEDA”の代打で沖縄での映画制作の話が舞い込む。久々の映画制作に浮足立つ渡辺が沖縄に向かうと「いますぐ俺を主人公にして映画を作れ」と“社長”に高級ホテルに缶詰めにされる。しかし脚本は1ページも書けず、結局、“社長”にも見限られ、ホテルを追い出された渡辺はひとり映画館へ足を運ぶ。
「すみません。映画監督の渡辺紘文という者なんですが、自分の映画を上映してもらえる劇場を探しています」
コロナ禍にひとりミニシアターを訪ね歩く渡辺は、その道中でいつも正体の異なる不思議な少女に出会い、導かれていく。ようやく兵庫・豊岡劇場で上映が決まるも、誰も“世界の渡辺”を知らず、チケットはまったく売れない。渡辺は、ついに日本最北端の映画館・大黒座に行きつく。
リム・カーワイ監督、渡辺紘文、平山、尚玄、キャストして参加した田中泰延のコメントは、以下の通り。
【リム・カーワイ】
ずっと沖縄から北海道までのロードムービーを作りたかったが、渡辺紘文という稀代の映画監督兼役者を得て、ついに『あなたの微笑み』でその念願を果たすことができた。
自主映画監督が自分の作品を売りに行くかというシンプルな物語だが、映画関係者だけではなく、コロナ禍で不安に思い過ごす人々にも、共感してもらえる普遍な物語になったと思う。ぜひ多くの方にご覧頂きたい。
そして、この映画を作ってから、劇中に登場したいくつかの地方の映画館が、相次いで閉館になったことには大変残念だが、在りし日の姿を記録することができたことを誇りに思う。
【渡辺紘文】
監督・シネマドリフター・リム・カーワイ!!
主演・大田原愚豚舎・渡辺紘文!!
沖縄から北海道まで日本を縦断し撮影した映画『あなたの微笑み』が遂に完成しました!!
全人類、全映画ファン、全シネフィル、全映画関係者、大人も子供もおねーさんも、総ての映画を愛する皆さまに見て頂きたい映画への愛が溢れた必見の映画です!
映画を見た人に心の底から楽しんで欲しい!!
そして、映画の素晴らしさや厄介さやこれからについて語って、悩んで、考えて欲しい!!
おれは映画を愛しています!!(憎しみもあるけど 笑)
だから映画を愛する皆様と映画館でお会いできますことを今からめちゃんこ楽しみにしています!!
【平山ひかる】
こじらせ監督の前に現れる少女たちは、当たり前にそこにいたような気がする。それがなぜなのか!?不可思議に感じられる事でしょう。
日本各地のミニシアターも実感できる事も、この映画の魅力です。是非一緒に旅にでましょう!
【尚玄】
人々の心が疲弊し、ミニシアターも存続の危機に陥ってしまったコロナ禍において、映画作りは益々困難になってきました。今作はリム監督から映画を愛する人たちへ送る、ある意味アンセムではないかと思います。たくさんの方々に届きますように。
【田中泰延】
 映画監督が、映画監督を主演に映画を作る。どんだけ映画が好きやねん。僕はといえば、その中に出てくる映画館の館長役。これはもう、映画の、映画による、映画のための映画です。

2022 2月11日 お知らせです。                                     森田剛さん主演の映画「DEATH DAYS」のメイキング・ドキュメンタリー    『生まれゆく日々(山西竜矢監督)』の音楽【作曲・編曲】を務めました。        『生まれゆく日々』予告編の音楽も手掛けております。

本編「DEATH DAYS」と二本立てで3月12日(土)〜 渋谷シネクイントで公開です。ぜひ皆さま劇場へお越しください。

長久允監督、主演・森田剛さんの映画
「DEATH DAYS」のメイキング・ドキュメンタリー
『生まれゆく日々(山西竜矢監督)』の音楽を務めました。
『生まれゆく日々』予告編の音楽も手掛けております。
本編「DEATH DAYS」と二本立てで3月12日(土)〜 渋谷シネクイントで公開です。
ぜひ皆さま劇場へお越しください。
『生まれゆく日々』予告編
短編映画『DEATH DAYS』劇場版予告編

2022年3月12日

音楽を務めた作品昨年11月に上演されました                    「とりわけ眺めの悪い部屋」が、第3回 浅草九劇賞・特別賞を受賞いたしました。

2022年1月22日 お知らせです。                            大田原愚豚舎最新作、音楽監督を務めました『地図にない海』        主演、音楽監督を務めました『Vexations』                 音楽を務めましたピンク・リバティ『とりわけ眺めの悪い部屋(2021年上演版)』【作・演出:山西竜矢さん】が新宿 K's cinemaで開催中MOOSIC LABにて本日22日と明日23日上映いたします。

大田原愚豚舎最新作、音楽監督を務めました『地図にない海』
主演、音楽監督を務めました『Vexations』
音楽を務めましたピンク・リバティ『とりわけ眺めの悪い部屋(2021年上演版)』
【作・演出:山西竜矢さん】が
新宿 K's cinemaで開催中MOOSIC LABにて本日22日と明日23日上映いたします。
渡辺紘文、渡辺雄司の舞台挨拶も決まりました。
1月22日(土)18:30‐『地図にない海』
1月23日(日)21:00‐『Vexations』
『とりわけ眺めの悪い部屋(2021年上演版)』
1月22日(土)20:30‐
1月23日(日)18:30‐
山西監督、ゲストの方々がご登壇いたします。
1日で2作品続けて観ていただける機会ですので、
ぜひこの際に3作品ともお楽しみいただけたらと思います!
ぜひご来場下さい。

2021 1月18日    お知らせです。                                                                                  熊本Denkikanさんにて昨年12月に開催された大田原愚豚舎特集上映。出演させていただいたラジオ番組「月刊行定勲」ポッドキャスト後編がこちらのサイトからお聞きいただけます。

熊本Denkikanさんにて昨年12月に開催された大田原愚豚舎特集上映。
出演させていただいたラジオ番組「月刊行定勲」
ポッドキャスト後編がこちらのサイトからお聞きいただけます。
行定勲監督が大田原愚豚舎について語ってくださり
後編には渡辺紘文・渡辺雄司も少し出てきます。
ぜひお聞きください。
月刊行定勲のポッドキャスト2021年12月17日PART1
月刊行定勲のポッドキャスト2021年12月17日PART2

2021 9月10日                                  お知らせです。                                                                                                        11月10日から14日まで東京・浅草九劇で上演される。                                          ピンク・リバティさんの新作公演「とりわけ眺めの悪い部屋」の                         音楽を務めることになりました。

舞台音楽はまた、映画とは違うアプローチになりそうですが、             山西竜矢監督やみなさまと一緒に作品を作り上げること今からとても楽しみです。ぜひみなさまお越しください!

 

 

 

チケットは

 

こちらから

 

 

 

 

SCHEDULE

20211110日(水)〜1114日(日)


  • 11/10

    WED
    19:00

  • 11/11

    THU
    14:00
     19:00

  • 11/12

    FRI
    19:00

  • 11/13

    SAT
    14:00
     19:00

  • 11/14

    SUN
    13:00
     17:00

*受付開始は開演の45分前/開場は開演30分前

THEATER

浅草九劇

 

〒111-0032
東京都台東区浅草2-16-2  浅草九倶楽部 2階
Tel 03-6802-8459

アクセス
東京メトロ銀座線 浅草駅 1番出口より徒歩10分
都営浅草線 浅草駅 A4番出口より徒歩10分
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス 浅草駅 A1番出口より徒歩5分

 

(全席自由・整理番号付)

前売
4,000
当日
4,200
  • ※未就学児童のご入場はご遠慮願います。
  • ※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、
  • お問合せ先までお知らせください。

【2020.6.29 下野新聞朝刊に 音楽監督、プロデューサーを務めた、「大田原愚豚舎」の4作品 欧州最大のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」での特集上映の記事が掲載されました。】                                                             ※音楽教室の生徒さんが映画に出演されております。

【2020.6.29 下野新聞朝刊に 

音楽監督、プロデューサーを務めた、「大田原愚豚舎」の4作品 

欧州最大のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」での特集上映の記事が掲載されました。また、音楽教室の生徒の方が出演されております。 】

本日、6月29日、

下野新聞朝刊に「大田原愚豚舎」の4作品 特集上映の記事が掲載されました。

お手に取られる方は是非ご一読ください。

下野新聞様、ありがとうございます。

以下、下野新聞、記事転載です。

オンライン映画祭で特集上映 大田原の映画製作集団・愚豚舎 市内小学生出演の新作も

市内の小学生が出演した渡辺監督の新作「わたしは元気」

【大田原】市内を拠点に活動する映画制作集団「大田原愚豚舎(ぐとんしゃ)」の

渡辺紘文(わたなべひろぶみ)監督(37)=紫塚3丁目=の作品が、

26日からオンラインで開催中のヨーロッパ最大のアジア映画祭

「第22回ウディネ・ファーイースト映画祭」で特集上映される。

市内の小学生らと共に制作した新作「わたしは元気」が29日にワールドプレミア上映となるほか、

3作品が披露される。同映画祭は7月4日まで。

愚豚舎の新作「叫び声」都内で上映 大田原の田園風景や民家も舞台に

 同映画祭は毎年4月末にイタリアで開かれているが、

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で初のオンライン開催となった。

渡辺監督の作品が海外で特集上映されるのは初めてで、

「身に余る光栄。世界中が大変な状況の中、映画を見る時間が少しでも楽しい時間や、

何かをゆっくり考える時間になればうれしい」としている。

 新作は「子どもたちの日常」をテーマに、小学生の何げない一日を描いた60分間の映画。

2019年春に市内で撮影され、現在大田原小5年の久次璃子(ひさつぐりこ)さんが主人公として出演した。

音楽監督は渡辺監督の弟の雄司(ゆうじ)さん(34)が務めている。

 久次さんが朝起きてご飯を食べ、学校へ行き、勉強したり友達と遊んだりする姿を「ありのままに」切り取った。

渡辺監督は「大人には介入できない子どもたちの純粋な世界や心に触れ、

映画を見た人それぞれが何かを感じ取ってくれたらうれしい」と話している。

 過去作品の「叫び声」は30日、「普通は走り出す」は7月2日、

「地球はお祭り騒ぎ」は同3日に上映予定。バーチャルパス(約1200円から)は

同映画祭公式サイトで会員登録後、購入できる。渡辺さんの作品はバーチャルパス購入後に随時鑑賞できる。

サイトはhttps://www.fareastfilm.com/

【2020.6.27 朝日新聞朝刊に 音楽監督、プロデューサーを務めた、「大田原愚豚舎」の4作品 欧州最大のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」での特集上映の記事が掲載されました。】

【2020.6.27 朝日新聞朝刊に記事が掲載されました

 

本日、6月27日、

朝日新聞朝刊に「大田原愚豚舎」の4作品 特集上映の記事が掲載されました。

お手に取られる方は是非ご一読ください。

 

朝日新聞様、ありがとうございます。

 

以下、朝日新聞、記事転載です。

 

 

「大田原愚豚舎」の4作品 特集上映

 

アジア映画祭 オンラインで開催

 

オンライン上で開催する欧州最大のアジア映画祭「ウディネ・ファーイースト映画祭」で、

大田原市を拠点に映画制作している「大田原愚豚舎【ぐとんしゃ】」の4作品の特集上映(有料)が26日、始まった。

上映されるのは第32回東京国際映画祭監督賞受賞作品の「叫び声」(2019年)と最新作「わたしは元気」(20年)、

「地球はお祭り騒ぎ」(17年)、「普通は走り出す」(18年)の4作品。

「わたしは元気」は昨年3月から5月にかけて大田原市内で撮影された。

小学生3人の投稿風景や友人の家で遊ぶ姿という何気ない日常生活を切り取った。

渡辺紘文監督(37)は、「子供たちが生きていることに対して喜び、ポジティブな生き方をしている、大人にはない

世界を描きたかった」と説明。

音楽担当で弟の雄司さんは(35)は「アコーディオンなどを使い、ワルツではないが、

軽やかなゆったりとした三拍子にした」と話した。

特集上映されることについて渡辺監督は「これまで日本の特定の地方を舞台にしたものを海外の人たちが見ることは

なかったと思う。どう受け止められるか楽しみだ」と話した。

映画祭の公式サイトからアクセス。オンライン上映の視聴には販売中のバーチャル・パス(1200円から)が必要。

上映は7月4日まで。

 

4作品が欧州最大のアジア映画祭で上映される「大田原愚豚舎」の渡辺紘文監督(左)と音楽担当で弟の雄司さん=大田原市

2018/4/6

本日4月6日より公開の、                         クソ野郎と美しき世界 EPISODE.02「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」の      映画音楽を担当いたしました!

ぜひみなさまご覧ください!

山内ケンジ監督とは以前、

静岡新聞SBS CM 超ドS「静岡兄弟」篇で
お仕事をご一緒させていただいたのですが、

今回の作品で、はじめて山内監督の映画音楽を担当させていただきました。

山内監督の映画作品は全て拝見させていただいており、

とても好きな作品ばかりなので、

今回、映画音楽でご一緒させていただけることは
本当に嬉しかったです。

そして主演を務めるのは、香取慎吾さんということで、

まさか香取慎吾さんの作品に自分が関わり、

音楽をつけることになろうとは夢にも思わなかったです。

このような機会を得てお仕事を

ご一緒できたことは本当に光栄でした。

山内監督も香取さんも、自分が小学生の頃(20年前以上)から、

テレビを通してさまざまな活躍をしているのを拝見させていただいてるので、

今回、この作品に自分が関われたということを

本当に光栄に思います。

また、

中島セナさん、

古舘寛治さんは、

映画の中で

素晴らしい演技を見せてくれます。

そして今回、オムニバス作品ということで、

稲垣吾郎さん、

草彅 剛さんが主演を務める、
 

EPISODE.01「ピアニストを撃つな!」

EPISODE.03「光へ、航る」

稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅 剛さん、3人で共演する、

EPISODE.04「新しい詩(うた)」

4つのエピソードからなる異なったアプローチの作品が、

1つになることによって、

本当に素晴らしい作品が出来上がりました。

僕自身、この作品に作り手として関われたことは、

かけがえの無い財産となりました。

この作品に関わった皆様に心より感謝いたします。

ぜひみなさまに映画を観ていただければと思います!

そして新しい地図の作る作品の持つ熱量をぜひ

劇場で体験して頂ければと思います!

よろしくお願いいたします!

音楽担当作品の映画予告編

叫び声                

第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門監督賞

2016年7月4日        ■音楽【作曲】          担当作品             静岡新聞SBS CM 超ドS「静岡兄弟」篇 

 

山内ケンジ監督作品

NOVA』、『クオーク』、『コンコルド』(静岡のパチンコチェーン)、 『ソフトバンク/ホワイト家族』など数多くのCMを手掛ける

 

出演者の方、佐津川愛美さん、山田裕貴さん、川面千晶さん、高橋ひろ無さん、 ジジぶぅさん、

 

今までの自分を超えろ!! 超ドS 静岡新聞SBS

(静岡新聞 創刊75周年・SBS 開局65周年)

CMを手掛けた

映像制作会社(株)スプーンさま

公式サイトにCMが        アップされました!

下記のページからクリックしてご覧ください。

 

●リマ国際

インディペンデント映画祭

●Detour On The Road Film Festival 2016

■そして泥船はゆく 第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品
■そして泥船はゆく 第26回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品作品

フィンランド(ヘルシンキ)
「ヘルシンキ・シネアジア映画祭」

正式出品
●ドイツ(フランクフルト)

第14回日本映画祭
「ニッポンコネクション」正式出品
●イギリス(ロンドン)

「レインダンス映画祭」正式出品
●オランダ(ロッテルダム)
「カメラジャパンフェスティバル」正式出品
●スコットランド

「アバディーン映画祭」正式出品

●JAPAN CUTS2015/

ジャパンカッツ正式出品

●第18回サンフランシスコ ・

インディペンデント映画祭

■2016年

第18回サンフランシスコ・

インディペンデント映画祭

■東京国際映画祭 公式HP
■東京国際映画祭 公式HP

ニッポンコネクション

レインダンス映画祭